岐阜県恵那市上矢作町の豊かな自然に囲まれた「福寿の里上矢作」。
ここには、モンゴルの伝統的な移動式住居「ゲル」に泊まれる福寿の里モンゴル村をはじめ、木のぬくもりを感じられる越沢コテージ、目の前に上村川が流れるロッジかわせみと、それぞれに異なる魅力を持った宿泊施設があります。公式サイトでも、利用者のニーズに合わせて複数の施設を選べることが紹介されています。
さらに、今回伺ったお話では、越沢コテージ前には新しく公園が整備され、周辺では釣り堀なども楽しめるとのこと。
「泊まる」だけで終わるのではなく、川で遊んだり、魚と触れ合ったり、BBQを囲んだり。家族や仲間と自然の中で一日を楽しめる場所として、福寿の里上矢作にはさまざまな過ごし方が広がっています。
ゲルに泊まる。それだけで旅の思い出になる「モンゴル村」
福寿の里モンゴル村の大きな特徴は、モンゴルの遊牧民が使用する伝統的な住居**「ゲル」**に宿泊できることです。
円形の独特な空間に入り、頭上に広がる木組みを眺めながら過ごす時間は、一般的なテント泊やホテルとはひと味違います。
一方で、ゲル内部には冷暖房が完備されており、敷地内には屋根付きBBQ場、炊事棟、大浴場、売店も用意されています。アウトドア経験が少ない家族でも、自然の雰囲気を感じながら比較的気軽に滞在できる環境です。
昼間は上矢作の自然の中で思いきり遊び、夕方になったらみんなでBBQ。夜は普段とはまったく違うゲルの中で過ごす。
「ゲルに泊まった」という体験そのものが、家族旅行の思い出になる。
そんな少し変わったアウトドア旅行を楽しめることが、モンゴル村ならではの魅力です。


今年からペットとの旅も。川のそばで過ごす「ロッジかわせみ」
もう一つ注目したいのが、目の前を上村川が流れるロッジかわせみです。
窓を開ければ川からの風を感じられ、各棟の川側には自由に利用できるフリースペースも設けられています。タープを張ってBBQをしたり、焚き火を囲んだり、テントを張ったりと、自分たちらしい過ごし方ができます。
そして2026年からは、新しい楽しみ方も加わりました。
ロッジかわせみは全6棟あり、そのうち4〜6号棟の3棟でペット同伴宿泊が可能になりました。公式サイトでも2026年4月1日からペット同伴プランを開始したことが案内されています。
愛犬を家に残して旅行するのではなく、一緒に自然の中へ出かけられる。
川の音を聞きながら散歩をしたり、ロッジを拠点に家族みんなでのんびり過ごしたりと、ペットも一緒に旅の思い出をつくれる場所へと楽しみ方が広がっています。
さらに2026年5月には全棟へのエアコン設置が完了し、冷蔵庫の搬入も案内されています。自然を身近に感じながら、より快適に滞在できる環境づくりも進められています。


木のぬくもりに包まれる「越沢コテージ」と、新しくできた公園
自然の中でも、設備の整った空間でゆったり過ごしたい方には越沢コテージという選択肢があります。
川沿いに並ぶメゾネットタイプの天然木のコテージで、公式サイトでは3タイプ・全10棟を用意。夏には川遊びやウッドデッキでのBBQ、冬には全棟に備えられた薪ストーブを楽しめます。
季節によって過ごし方が変わることも、上矢作ならでは。
そして今回伺った情報では、越沢コテージの前には新しく公園も整備されました。
コテージでの滞在に加えて、外へ出れば子どもたちが遊べる場所がある。家族旅行では、大人だけでなく子どもが楽しめることも大切なポイントです。
川で遊んで、公園で体を動かして、夕方になったらコテージへ。
冬になれば薪ストーブの炎を眺めながら、家族でゆっくり過ごす。
豪華な観光施設を次々と巡る旅とは違う、自然のすぐそばで家族の時間を楽しむ休日を過ごせます。

アマゴやマスとの出会いも。上矢作だから楽しめる自然遊び
福寿の里上矢作を訪れたら、宿泊施設の中だけで過ごすのではなく、周辺の自然にも目を向けてみてください。
今回伺ったお話では、釣り堀もあり、アマゴやマスなどの魚に触れられる楽しみもあります。
普段は魚をスーパーや食卓でしか見ない子どもにとって、自然の中で泳ぐ魚を見たり、自分で釣りに挑戦したりする時間は、それだけでも新鮮な体験になります。
上矢作は山々に囲まれ、近くには遊べる川が流れる自然豊かな地域です。公式サイトでも、越沢コテージでは夏の川遊び、ロッジかわせみでは目の前を流れる上村川など、それぞれの施設と自然との近さが紹介されています。
魚を釣ったり、川の水に触れたり、木々の間を歩いたり。
決められたアトラクションを楽しむのではなく、自然そのものを遊び場にできることが、この場所ならではの魅力です。
子どもたちにとっては新しい発見になり、大人にとっては忙しい日常から離れて過ごすリフレッシュの時間になります。

道の駅まで含めて楽しめる「福寿の里上矢作」
福寿の里上矢作には、宿泊施設だけでなく**「道の駅 上矢作 ラ・フォーレ福寿の里」**もあります。
道の駅では、上矢作の自然の中で育った野菜やお米、手作りのお土産などを販売。食堂では五平餅定食や清流定食、季節限定メニューなども紹介されています。
つまり、このエリアの楽しみ方は一つではありません。
モンゴル村でゲル泊を体験する。
越沢コテージで家族とのんびり過ごす。
ロッジかわせみで川の音を聞きながらBBQや焚き火を楽しむ。
愛犬と一緒に宿泊する。
公園で遊び、釣り堀で魚との触れ合いを楽しむ。
そして道の駅で上矢作ならではの食や特産品に出会う。
その時のメンバーや季節、旅の目的によって過ごし方を変えられることこそ、福寿の里上矢作の魅力です。
「次は違う施設に泊まってみよう」。
そんなふうに、一度だけではなく、季節や宿泊スタイルを変えながら訪れたくなる場所です。
