子どもだけではなく、家族の未来までも創る存在へ
医療・ヘルスケア

子どもだけではなく、家族の未来までも創る存在へ

子どもだけではなく、家族の安心まで支える小児科へ

はれにこキッズクリニック

藤村 匠
院長 藤村 匠 はれにこキッズクリニック

“困った時、まず相談したくなる存在”を目指して。 地域の子育て世代に寄り添う、札幌のキッズクリニック。

子どもと家族の"未来"を支える存在として

記者 吉田
はれにこキッズクリニックでは、どのような想いを大切にされていますか?
藤村 匠(院長)
私たちが目指しているのは、「子どもたちの明るい未来を創ること」です。
小児医療とは、診断して薬を出すことだけではないと思っています。子どもが元気に育っていくためには、日々そばで見守る保護者の方が安心していられること、そしてその家族全体が支えられていることが欠かせません。だからこそ当院では、子どもだけではなく、ご家族全体を支える存在でありたいと考えています。

小児科というと「熱が出た時に行く場所」というイメージを持たれることも多いですが、実際の子育ての中には、日々さまざまな不安があります。

「この症状で受診した方がいいのかな?」
「こんなことを相談しても大丈夫かな?」

そんな小さな不安も含めて、気軽に相談していただける場所でありたいと思っています。

"子どもたちの明るい未来を創ること"が、私たちの考える小児医療の本質です

「小児診療のリアルな声」を、日々の診療や取り組みに反映していきたい

記者 吉田
他のクリニックにはない特徴や、力を入れている取り組みを教えてください。
藤村 匠(院長)
当院が大切にしているのが、小児診療のリアルな声に応え続けることです。通院しながら「もっとこうだったらいいのに」と感じる瞬間は、どのご家庭にも必ずあると思います。予約が取りにくい、待ち時間が長い、子どもを連れて行くだけで体力を使い果たしてしまう、自分も具合が悪いのに別の病院へ行かなければならない——そうした「小さなしんどさ」にも、できる限り寄り添っていきたいと思っています。

当院の取り組みのひとつひとつは、そのリアルな声から生まれています。保護者の方々から実際に寄せられる声や、独自に行っているアンケート調査なども参考にしながら、予約システムと事前問診の導入、親子診療への対応、そして北海道の冬の道路状況でも診療が受けられるオンライン診療やお薬配送。これらはすべて、「こうだったらいいのに」という声を、日々の診療や取り組みに反映してきた結果です。

「診療を行う場所」であるだけでなく、子育て世代の日常に寄り添えるクリニックであることを大切にしています。

"小児診療の現場で感じる「もっとこうだったら」に、一つひとつ応えていくことを大切にしています"

通院負担を減らすことも、地域医療の大切な役割だと考えています

── はれにこキッズクリニック

“こんなこと聞いていいのかな?”を無くしたい

記者 吉田
診療の中で、特に意識されていることはありますか?
藤村 匠(院長)
診療の中で特に大切にしているのが、「医学的なベストが、必ずしもご家族のベストではない」という視点です。
教科書的に正しい治療であっても、その家庭の生活リズムや状況に合わなければ続けることはできません。地域医療の役割は、ご家族が無理なく継続できる治療を一緒に考えることだと思っています。

また、「こんなことで受診していいのかな」と遠慮される保護者の方が、本当に多くいらっしゃいます。でも実際には、その小さな違和感が重要なサインになっていることもあります。

病気だけでなく、成長・発達、日常のちょっとした不安まで、幅広く相談していただける環境づくりを大切にしています。

・咳が少し続いているけど様子見でいい?
・子どもの成長が少し気になる
・デベソって相談してもいいの?

そんな些細なことでも、気軽にご相談ください。

さらに当院では、「にこはぐ(ニコニコをはぐくむ」という取り組みを行っています。外来診療ではなかなか対応が難しい領域——ことばの発達、睡眠の問題、頭の形、運動発達——について、大きな病院に紹介するほどではないけれど、専門的に診てほしいという方々のために、各分野のプロフェッショナルと連携してサービスを提供しています。

様々な領域の専門家がチームとして協力し合うことで、子どもたちにとって本当に必要なサポートを届けられると考えています。

"何でも相談できる空気感"を、スタッフ全員で、チーム全体で大切にしています

── はれにこキッズクリニック

専門性だけではなく、“保護者目線”も大切に

記者 吉田
院長ご自身の経歴や、診療への向き合い方について教えてください。
藤村 匠(院長)
私はこれまで、小児科・小児外科・一般外科と、さまざまな現場で経験を積んできました。

その中で実感したのは、専門的な知識や技術と同じくらい、「目の前のご家族の生活を想像する力」が大切だということです。子どもの体調不良は、保護者の方にとって本当に不安なものです。

「仕事を休まなければならない」
「夜になると急に心配になる」
「何度も病院へ通うのが大変」

そうした子育て世代ならではの悩みに寄り添いながら、その家族にとって無理のない形で安心を届けることが、自分の役割だと思っています。「医学的なベスト」だけを押し付けるのではなく、その家族にとっての「続けられるベスト」を一緒に探していきたい。その想いは、開院以来ずっと変わっていません。

地域の小児医療をつなぐ存在として、チームで子どもの未来を創る

記者 吉田
最後に、今後の展望について教えてください。
藤村 匠(院長)
これからも、子どもたちとご家族にとって安心して頼れる存在であり続けたい、という気持ちは変わりません。

そしてもう一つ、明確に目指していることがあります。それは、この地域における小児医療をつなぐ存在になることです。

一つのクリニックが単独でできることには、どうしても限界があります。風邪や発熱を診るだけでなく、ことばの発達、睡眠、運動発達、頭の形——子どもの成長に関わるあらゆる悩みに対して、適切な専門家へつなぎ、必要なサポートが届く仕組みを地域の中に作っていきたいのです。「にこはぐ」の取り組みも、その一環です。

大きな病院に紹介するほどではないけれど、でも誰かに診てほしい。そういう"外来診療の隙間"を埋めるのは、地域に根差したクリニックにしかできない役割だと思っています。

かかりつけ医として日常の診療を担いながら、専門家のネットワークと家族をつなぐ窓口になる。

患者さんだけでなく、働くスタッフも含めて「クリニックに関わるすべての人がHappyでいられる場所」であることも、大切にしていきたい。医療は一人では成り立ちません。スタッフ全員が誇りを持って働ける環境があってこそ、より良い医療が届けられると思っています。

地域に根差しながら、チームとして、ネットワークとして進化し続ける。子育て中のすべての「もっとこうだったら」に応えられる場所であり続けること——それが、これからのはれにこキッズクリニックの目標です。

地域の小児医療をつなぐ存在として、子どもたちの明るい未来を創る存在であり続けたい

── はれにこキッズクリニック
📝 まとめ
「病院」というより、
“子育て中の不安を相談できる場所”。

今回お話を伺い、はれにこキッズクリニックからは、そんな温かな空気感を強く感じました。

オンライン診療やPCR検査機器の導入など、新しい取り組みに積極的でありながら、その根底にあるのは、“子どもと家族に寄り添いたい”という想い。

小さな不安でも気軽に相談できる環境は、子育て世代にとって大きな安心につながるはずです。

🏢企業情報

会社名 はれにこキッズクリニック
業種 医療・ヘルスケア
役職 院長
代表者 藤村 匠
← 一覧に戻る

取材をご希望の企業様へ

VERIQ Pressでは、企業の価値を伝えるインタビュー記事の取材を受け付けております。御社の魅力を広く発信しませんか?

お問い合わせはこちら