本質を追究し、進学後も自ら学び続けられる力を育てる数理科学専門塾phi-φ
「なぜそうなるのか」を追い続ける――数理科学専門塾phi-φが掲げる「本質の追究」
記者 吉田
数理科学専門塾phi-φでは「本質の追究」を理念として掲げています。授業では、どのようなことを大切にされているのでしょうか。
山本代表
私たちが大切にしているのは、公式や解法を単に覚えるのではなく、「なぜそのようになるのか」を自分の頭で考え、理解することです。
例えば、円周率を学ぶ場合も、ただ「円周率は3.14です」と覚えて終わるのではありません。そもそも円周率とは何を表す数字なのか、どのような考え方によって導かれてきたのかというところから考えていきます。
学校や受験では、限られた時間のなかで多くの内容を学ぶ必要があります。そのため、どうしても公式や解法を覚えることが中心になりやすい面があります。しかし、理由を理解しないまま知識だけを積み重ねても、少し出題の形が変わっただけで対応できなくなることがあります。
大切なのは、答えを知っていることだけではなく、答えにたどり着くまでの道筋を理解していることです。
「なぜこの公式を使うのか」「なぜこの解法を選ぶのか」「ほかの方法では解けないのか」と問い続けることで、一つの問題だけに通用する知識ではなく、さまざまな問題に応用できる考え方が身についていきます。
数学や自然科学には、表面的な知識だけでは見えてこない奥深さがあります。その面白さに触れながら、本当の意味で理解すること。それが数理科学専門塾phi-φの考える「本質の追究」です。
例えば、円周率を学ぶ場合も、ただ「円周率は3.14です」と覚えて終わるのではありません。そもそも円周率とは何を表す数字なのか、どのような考え方によって導かれてきたのかというところから考えていきます。
学校や受験では、限られた時間のなかで多くの内容を学ぶ必要があります。そのため、どうしても公式や解法を覚えることが中心になりやすい面があります。しかし、理由を理解しないまま知識だけを積み重ねても、少し出題の形が変わっただけで対応できなくなることがあります。
大切なのは、答えを知っていることだけではなく、答えにたどり着くまでの道筋を理解していることです。
「なぜこの公式を使うのか」「なぜこの解法を選ぶのか」「ほかの方法では解けないのか」と問い続けることで、一つの問題だけに通用する知識ではなく、さまざまな問題に応用できる考え方が身についていきます。
数学や自然科学には、表面的な知識だけでは見えてこない奥深さがあります。その面白さに触れながら、本当の意味で理解すること。それが数理科学専門塾phi-φの考える「本質の追究」です。
答えを覚えるのではなく、答えにたどり着くまでの道筋を理解する。|数理科学専門塾phi-φ
合格を最終目的にしない――大学進学後も学び続けられる頭脳を育てる
記者 吉田
大学合格だけを目的としない教育を重視されているのは、なぜでしょうか。
山本代表
大学合格は大きな目標の一つですが、学問という視点で考えれば、大学への進学はゴールではなく、本格的な学びのスタートです。
特に理系分野では、大学に入ってから学ぶ数学や物理、化学の内容が一段と専門的になります。高校までに習った公式を覚えているだけではなく、定義や基本概念を理解し、自分で教科書や専門書を読み進める力が求められます。
入試問題には、基本的に正解が用意されています。しかし、大学以降の研究では、最初から答えが分かっているとは限りません。何が問題なのかを自分で見つけ、仮説を立て、考えを組み立てていく必要があります。
そのときに力になるのが、受験期までに身につけた「自分で考える習慣」です。
数理科学専門塾phi-φでは、志望校に合格するための力を育てることはもちろん、その先で自ら学問を深められる頭脳を育てたいと考えています。
問題を見たときに、覚えている解法を探すだけではなく、条件を整理し、何が使えるのかを判断し、自分なりの方針を立てる。そのような学び方が身についていれば、大学進学後に新しい分野へ進んだときにも、自分の力で学び続けることができます。
受験が終わった後にも残る力を育てることが、塾で学ぶ大きな意義の一つだと考えています。
特に理系分野では、大学に入ってから学ぶ数学や物理、化学の内容が一段と専門的になります。高校までに習った公式を覚えているだけではなく、定義や基本概念を理解し、自分で教科書や専門書を読み進める力が求められます。
入試問題には、基本的に正解が用意されています。しかし、大学以降の研究では、最初から答えが分かっているとは限りません。何が問題なのかを自分で見つけ、仮説を立て、考えを組み立てていく必要があります。
そのときに力になるのが、受験期までに身につけた「自分で考える習慣」です。
数理科学専門塾phi-φでは、志望校に合格するための力を育てることはもちろん、その先で自ら学問を深められる頭脳を育てたいと考えています。
問題を見たときに、覚えている解法を探すだけではなく、条件を整理し、何が使えるのかを判断し、自分なりの方針を立てる。そのような学び方が身についていれば、大学進学後に新しい分野へ進んだときにも、自分の力で学び続けることができます。
受験が終わった後にも残る力を育てることが、塾で学ぶ大きな意義の一つだと考えています。

難しい問題に向き合うために、基礎概念を徹底して理解する
記者 吉田
数理科学専門塾phi-φでは、基本概念の理解に時間をかけているそうですね。
山本代表
難しい問題を解くためには、まず基礎がしっかりしていなければなりません。
ここでいう基礎とは、簡単な問題を繰り返し解くことだけではありません。数学であれば、記号や定義が何を意味しているのか、公式がどのような条件のもとで成り立っているのかを正確に理解することです。
数理科学専門塾phi-φでは、それぞれの分野を知識がない状態から学び始め、基本概念を本当に理解するための時間を大切にしています。
解法を丸暗記する方法であれば、似た形式の問題には対応できるかもしれません。しかし、毎年新しい問題が出題される難関大学の入試や、答えが決まっていない大学以降の学問では、暗記した方法がそのまま使えるとは限りません。
だからこそ、「この問題は以前見たものと何が同じで、何が違うのか」「条件からどのようなことが導けるのか」と、自分で分析できる状態を目指します。
授業では、正解したかどうかだけを見るのではなく、どのように考えたのか、なぜその解法を選んだのかという思考の過程も大切にしています。
一つの解き方を覚えて終わるのではなく、複数の方法を比較したり、それぞれの利点を考えたりすることもあります。そうした積み重ねが、初めて見る問題に対しても、落ち着いて方針を立てる力につながっていきます。
基礎を深く理解することは、遠回りに見えるかもしれません。しかし、長い目で見ると、それが最も確かな学力の土台になると考えています。
ここでいう基礎とは、簡単な問題を繰り返し解くことだけではありません。数学であれば、記号や定義が何を意味しているのか、公式がどのような条件のもとで成り立っているのかを正確に理解することです。
数理科学専門塾phi-φでは、それぞれの分野を知識がない状態から学び始め、基本概念を本当に理解するための時間を大切にしています。
解法を丸暗記する方法であれば、似た形式の問題には対応できるかもしれません。しかし、毎年新しい問題が出題される難関大学の入試や、答えが決まっていない大学以降の学問では、暗記した方法がそのまま使えるとは限りません。
だからこそ、「この問題は以前見たものと何が同じで、何が違うのか」「条件からどのようなことが導けるのか」と、自分で分析できる状態を目指します。
授業では、正解したかどうかだけを見るのではなく、どのように考えたのか、なぜその解法を選んだのかという思考の過程も大切にしています。
一つの解き方を覚えて終わるのではなく、複数の方法を比較したり、それぞれの利点を考えたりすることもあります。そうした積み重ねが、初めて見る問題に対しても、落ち着いて方針を立てる力につながっていきます。
基礎を深く理解することは、遠回りに見えるかもしれません。しかし、長い目で見ると、それが最も確かな学力の土台になると考えています。
難しい問題に向き合う力は、基本概念を深く理解することから生まれます。
── 数理科学専門塾phi-φ
少人数制だからこそ見える、一人ひとりの思考の過程
記者 吉田
少人数制の授業には、どのような特徴がありますか。
山本代表
少人数制の良さは、生徒一人ひとりの理解度だけでなく、考え方の過程まで把握しやすいことです。
同じ問題を間違えた場合でも、原因は生徒によって異なります。基本概念が曖昧なのか、問題文の条件を正しく読み取れていないのか、途中の論理に飛躍があるのかによって、必要な説明や指導は変わります。
人数が限られているからこそ、それぞれがどこでつまずき、何を疑問に感じているのかを確認しながら授業を進めることができます。
また、分からないことをそのままにせず、質問できる環境も大切にしています。
生徒から出た疑問は、その生徒だけでなく、同じ教室で学ぶほかの生徒にとっても、新しい視点につながることがあります。一つの質問をきっかけに、授業内容をさらに深く掘り下げられることも少なくありません。
数理科学専門塾phi-φが目指しているのは、講師が一方的に知識を伝えるだけの授業ではありません。
講師と生徒が同じ問題に向き合い、「なぜだろう」「本当にそう言えるだろうか」と考えながら、理解を深めていく授業です。
同じように高い目標や知的好奇心を持つ生徒同士が学ぶことで、互いに刺激を受けながら成長できることも、少人数制の学習環境が持つ魅力だと考えています。
同じ問題を間違えた場合でも、原因は生徒によって異なります。基本概念が曖昧なのか、問題文の条件を正しく読み取れていないのか、途中の論理に飛躍があるのかによって、必要な説明や指導は変わります。
人数が限られているからこそ、それぞれがどこでつまずき、何を疑問に感じているのかを確認しながら授業を進めることができます。
また、分からないことをそのままにせず、質問できる環境も大切にしています。
生徒から出た疑問は、その生徒だけでなく、同じ教室で学ぶほかの生徒にとっても、新しい視点につながることがあります。一つの質問をきっかけに、授業内容をさらに深く掘り下げられることも少なくありません。
数理科学専門塾phi-φが目指しているのは、講師が一方的に知識を伝えるだけの授業ではありません。
講師と生徒が同じ問題に向き合い、「なぜだろう」「本当にそう言えるだろうか」と考えながら、理解を深めていく授業です。
同じように高い目標や知的好奇心を持つ生徒同士が学ぶことで、互いに刺激を受けながら成長できることも、少人数制の学習環境が持つ魅力だと考えています。

中学生から大学生まで――知的好奇心で満たされた学び舎を目指して
記者 吉田
今後、数理科学専門塾phi-φをどのような学びの場にしていきたいと考えていますか。
山本代表
私たちは、数理科学専門塾phi-φを「知的好奇心で満たされた学び舎」にしていきたいと考えています。
現在は、中学生や高校生、大学受験生だけでなく、大学生を対象とした自然科学の基礎講義も行っています。
大学生向けの講義では、微積分や線形代数学、力学など、専門分野を学ぶうえで土台となる内容を扱っています。単位を取得するためだけではなく、その後に専門書を自分で読み、学問を深めていくための基礎を身につけることが目的です。
中学生や高校生にとっても、学年や受験範囲だけにとらわれず、自分の興味や習熟度に応じて、より深い内容へ進める環境を整えることが大切だと考えています。
数学や物理が好きな生徒のなかには、学校の授業だけでは物足りなさを感じている人もいます。そうした生徒が、自分の関心を存分に掘り下げ、さらに高い目標へ進んでいける場所でありたいと思っています。
数学オリンピックを目指せる力を育てることも、現在のコース目標の一つです。また、将来的には数学や物理に強い興味と能力を持つ生徒が、より高い舞台へ挑戦できる環境をさらに充実させていきたいと考えています。
目指しているのは、単に問題が解ける生徒を育てることではありません。
疑問を持ち、自分で考え、分からないことをそのままにせず、さらに学び続ける人を育てることです。
将来、研究者や医師をはじめ、理系分野で専門性を生かして活躍する人材が、数理科学専門塾phi-φから育っていくことを願っています。
現在は、中学生や高校生、大学受験生だけでなく、大学生を対象とした自然科学の基礎講義も行っています。
大学生向けの講義では、微積分や線形代数学、力学など、専門分野を学ぶうえで土台となる内容を扱っています。単位を取得するためだけではなく、その後に専門書を自分で読み、学問を深めていくための基礎を身につけることが目的です。
中学生や高校生にとっても、学年や受験範囲だけにとらわれず、自分の興味や習熟度に応じて、より深い内容へ進める環境を整えることが大切だと考えています。
数学や物理が好きな生徒のなかには、学校の授業だけでは物足りなさを感じている人もいます。そうした生徒が、自分の関心を存分に掘り下げ、さらに高い目標へ進んでいける場所でありたいと思っています。
数学オリンピックを目指せる力を育てることも、現在のコース目標の一つです。また、将来的には数学や物理に強い興味と能力を持つ生徒が、より高い舞台へ挑戦できる環境をさらに充実させていきたいと考えています。
目指しているのは、単に問題が解ける生徒を育てることではありません。
疑問を持ち、自分で考え、分からないことをそのままにせず、さらに学び続ける人を育てることです。
将来、研究者や医師をはじめ、理系分野で専門性を生かして活躍する人材が、数理科学専門塾phi-φから育っていくことを願っています。
まとめ
大学合格という大きな目標に向かうなかでは、効率よく問題を解く方法や、短期間で点数を伸ばすことに意識が向きがちです。
しかし、受験が終わった後も学びは続いていきます。
数理科学専門塾phi-φが大切にしているのは、公式や解法を覚えることだけではなく、その背景にある理由を考え、自ら答えまでの道筋を組み立てることです。
基本概念を徹底して理解し、「なぜそうなるのか」を問い続ける。その積み重ねは、大学受験だけでなく、進学後の専門的な学びや、その先の研究にもつながっていくのでしょう。
知識以上に、「本質を考え続ける姿勢」を育てる。
数理科学専門塾phi-φは、受験の先に広がる学問の世界を見据えながら、生徒一人ひとりの知的好奇心と向き合っています。
しかし、受験が終わった後も学びは続いていきます。
数理科学専門塾phi-φが大切にしているのは、公式や解法を覚えることだけではなく、その背景にある理由を考え、自ら答えまでの道筋を組み立てることです。
基本概念を徹底して理解し、「なぜそうなるのか」を問い続ける。その積み重ねは、大学受験だけでなく、進学後の専門的な学びや、その先の研究にもつながっていくのでしょう。
知識以上に、「本質を考え続ける姿勢」を育てる。
数理科学専門塾phi-φは、受験の先に広がる学問の世界を見据えながら、生徒一人ひとりの知的好奇心と向き合っています。
企業情報
| 会社名 | 数理科学専門塾phi-φ |
|---|---|
| 業種 | 教育・EdTech |
| 役職 | 代表 |
| 代表者 | 山本 康幸 |