Kiri cake and bake house(キリケイクアンドベイクハウス)
茨城県水戸市にある「Kiri cake and bake house」は、フレンチの料理人が手がける洋生菓子と焼菓子のお店です。発酵バターを使用したこだわりのタルト生地や、旬のフルーツを使ったケーキ、茨城産和栗を取り入れたモンブランなど、素材の組み合わせを大切にしたスイーツを届けています。
ひと口の美味しさだけではない。「余韻」を大切にするケーキづくり


美味しいケーキを食べたとき、その味わいがいつまでも心に残ることがあります。
茨城県水戸市浜田に店舗を構える「Kiri cake and bake house」が大切にしているのは、そんな食べ終わったあとまで続く「余韻」です。
同店が目指すのは、ひと口食べたあとに、思わずもう少し食べたくなるようなケーキ。
甘さや見た目だけでなく、素材それぞれの持ち味や組み合わせにも目を向けながら、記憶に残る味わいを追求しています。
そのケーキづくりを担っているのは、一般的な洋菓子専門のパティシエではなく、フレンチの料理人です。
フランス料理では、一皿の中でさまざまな食材の風味や食感を組み合わせ、全体のバランスを整えることが求められます。
Kiri cake and bake houseでも、そうした料理人ならではの感性を生かし、素材本来の特徴を引き出すことに取り組んでいます。
特に重視しているのが、異なる素材を組み合わせることで生まれる味わいの調和です。
一つひとつの素材が持つ個性を考えながら、それぞれの風味が引き立つ組み合わせを追求しています。
「心ほどける、至福の余韻」
そんな言葉を掲げる同店のケーキづくりには、食べる瞬間だけではなく、そのあとに残る印象まで大切にしたいという考え方が表れています。
発酵バターが香る、サクサクのタルト生地へのこだわり

Kiri cake and bake houseのスイーツを紹介するうえで欠かせないのが、タルト生地へのこだわりです。
同店では、発酵バターを使用したサブレ生地をタルト台に仕立てています。
この生地は、伸ばす工程にも熟練の技術が求められるもの。扱いが難しい生地だからこそ、製造の技術が重要になります。
完成したタルトは、サクサクとした独特の食感が特徴です。
タルトというと、上に盛り付けられたフルーツやクリームに目が向きがちですが、Kiri cake and bake houseでは、それらを支える土台にも力を注いでいます。
フルーツの瑞々しさやクリームのなめらかさと、タルト生地の軽快な歯ざわり。
それぞれの異なる食感を組み合わせることで、一つのスイーツとしての味わいを形づくっています。
また、素材を厳選し、組み合わせによって生まれる風味の相乗効果を大切にしていることも特徴です。
主役となる素材だけを際立たせるのではなく、タルト生地やクリームとの調和まで考える。その姿勢には、フレンチの料理人ならではの発想が生かされています。
タルトの上に何をのせるかだけでなく、タルトそのものをどのように仕上げるか。
そんな細部へのこだわりが、Kiri cake and bake houseのケーキづくりを支えています。
茨城の季節を味わう、色鮮やかなフルーツタルト

Kiri cake and bake houseでは、季節のフルーツを使ったタルトも手がけています。
旬の果実をたっぷりとのせたフルーツタルトは、サクサクのタルト生地、やさしい甘さのカスタード、みずみずしい果実を組み合わせたスイーツです。
フルーツの甘みや酸味を、カスタードが引き立て、タルト生地が食感のアクセントを添えます。
季節によって使われる果実が変わることも、フルーツタルトならではの楽しみです。
茨城県の季節を感じられるフルーツを取り入れながら、その時期ならではの味わいを届けています。
季節の果実を選び、タルト生地やクリームと合わせる。その組み合わせを通して、果実の個性を生かした一品に仕上げています。
ティータイムに楽しむスイーツとしてはもちろん、水戸を訪れた際に立ち寄り、季節のお菓子を選ぶ楽しみもあります。
都内から茨城方面へ出かける機会があれば、こうした季節のスイーツを目的の一つにしてみるのもよいでしょう。
なお、取り扱う商品は季節によって変わるため、訪問前に当日の販売情報を確認しておくと選びやすくなります。
茨城産和栗とフランス産栗が出会う、こだわりのモンブラン

秋のスイーツとして注目したいのが、栗を使ったモンブランです。
Kiri cake and bake houseのモンブランには、素材を組み合わせるという同店の考え方が表れています。
自家製のモンブランクリームには、香りの繊細な和栗と、コクのあるフランス産シャテーニュの栗ペーストをブレンドしています。
和栗の香りと、フランス産栗の深いコク。
異なる特徴を持つ栗を組み合わせることで、それぞれの持ち味を生かしたクリームに仕上げています。
さらに、仕上げに使用するのが、茨城産和栗の渋皮煮です。
この渋皮煮に使う栗は、スタッフが皆で皮をむいて準備しています。
栗を使ったスイーツは、クリームだけでなく、トッピングの素材や食感も味わいを左右するもの。
自家製のモンブランクリームと茨城産和栗の渋皮煮を組み合わせた一品には、素材選びから仕上げまでの工夫が詰まっています。
地元・茨城の素材とフランス産の素材を一つのケーキに取り入れる点も、フレンチの料理人が手がける同店らしい特徴です。
季節の栗の味わいを楽しみたい方にとって、チェックしておきたいスイーツの一つです。
水戸へのお出かけに。季節のお菓子やギフトを選ぶ楽しみ

Kiri cake and bake houseは、茨城県水戸市浜田に店舗を構えています。
水戸駅からはバスで約15分。駐車場も用意されているため、公共交通機関でも車でも訪問を検討できます。
都内から水戸方面へのお出かけを計画している方にとっても、立ち寄り先の候補になる洋菓子店です。
同店が扱うのは、ケーキをはじめとした洋生菓子や焼菓子。
商品は季節ものを中心に一年を通して変わるため、時期によって異なるお菓子との出会いがあります。
季節のフルーツタルトやモンブランなど、そのときの素材を生かしたスイーツを選べることは、お店を訪れる楽しみの一つです。
また、まとまった数の注文やギフトについての相談も受け付けています。
自分で楽しむケーキだけでなく、贈り物としてお菓子を選びたいときにも相談できるのはうれしいポイントです。
さらに、公式サイトにはオンラインショップへの案内も用意されています。
店舗の営業時間は11:00〜19:00で、定休日は毎週月曜日・火曜日。そのほかに不定休もあります。
特に遠方から訪れる場合は、営業日や商品の販売状況を事前に確認しておくとよいでしょう。
水戸で出会う、素材と技術が生み出す「心に残る甘さ」
フレンチの料理人ならではの感性と、製菓に求められる繊細な技術。二つが重なり合うことで、同店らしいスイーツが生まれています。
茨城県水戸市でケーキを探している方はもちろん、都内から少し足を延ばして季節のスイーツを楽しみたい方にも、知っておいてほしい一軒です。
いつものティータイムに、家族と過ごすひとときに、あるいは大切な人への贈り物に。
Kiri cake and bake houseが届ける、素材と技術にこだわったお菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- 店舗名: Kiri cake and bake house
- 読み方: キリケイクアンドベイクハウス
- 所在地: 茨城県水戸市浜田1丁目19-5
- 業種: 洋生菓子・焼菓子の製造販売
- 営業時間: 11:00〜19:00
- 定休日: 毎週月曜日・火曜日、その他不定休あり
- アクセス: 水戸駅からバスで約15分/JR常磐線・水郡線 / 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 水戸駅 徒歩:約25分 車:約6分
- 駐車場: あり
- 取扱商品: ケーキ、季節のフルーツタルト、モンブラン、焼菓子など
- 公式サイト:https://kiri-mito.com/index.php