技術だけでなく、現場で働く力まで。香川調理製菓専門学校で学ぶ「食のプロ」への道
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技術だけでなく、現場で働く力まで。香川調理製菓専門学校で学ぶ「食のプロ」への道

「つくる」から、「届ける」まで。食のプロを現場で育てる。

調理・製菓・製パンの技術と、実際の営業現場につながる実践力。 KAGAWAで、好きな「食」を仕事にするための力を身につけます。

東京・駒込にある香川調理製菓専門学校は、調理師、パティシエ、ブーランジェなど「食」の世界を目指す人のための専門学校です。1959年に東京都で初めて認可を受けた調理師学校として歩みを重ね、現在は調理マイスター科、調理師科、製菓科、テクニックコースを設置しています。

私たちが大切にしているのは、料理やお菓子をつくる技術だけを身につけることではありません。校内の営業店や実習施設を使い、調理、製造、接客、サービス、店舗運営や衛生管理などを実践的に学ぶことで、卒業後の仕事へつながる力を育てています。日本料理、西洋料理、中国料理、洋菓子、和菓子、製パンなど、それぞれの興味や目標に合わせて学びを深めながら、自分らしい「食のプロ」への一歩を踏み出せる環境を整えています。

東京都初の認可調理師学校として、基礎を現場の力へつなげる

私たち香川調理製菓専門学校は、1959年(昭和34年)に東京都で調理師学校として最初に認可を受けた学校です。長く受け継いできたのは、単に手順を覚えるのではなく、食に向き合う姿勢や基礎を大切にしながら、現場で使える力へつなげていく学びです。

調理実習の授業では、日本料理・西洋料理・中国料理を幅広く学び、包丁の扱い方や加熱、盛り付けといった基本から、食材の特性、栄養、衛生、食文化まで段階的に理解を深めます。実習では教員の示範を見て、自分の手で繰り返し調理し、わからない部分をその場で確認しながら技術を積み重ねていきます。技術と知識を切り離さずに学ぶこと、そして一つひとつの基礎を確かなものにすることを大切にしています。

また、集団給食調理実習や特殊調理実習、などを通して、大量調理や病院・高齢者施設などで求められる食についても学びます。調理理論や栄養学では、なぜその工程が必要なのかまで考えることで、感覚だけに頼らない調理力を養います。実習と座学の両面から、現場で応用できる基礎を身につけることがKAGAWAの学びの中心です。

調理、製菓、製パン。目指す道から選べる4つの学び

進みたい道や学びたい分野に合わせて、4つの学びを用意しています。調理マイスター科は2年制で、基本技術と知識を土台に、レストラン営業実習やデュアル実習(有給実習)などを通して、より実践的な調理技術を磨きます。

調理師科は1年制で、日本・西洋・中国料理をバランスよく学びながら、調理師として必要な知識と技能を身につけます。製菓科は1年制で、洋菓子、和菓子、製パン、カフェフードに加え、色彩やデザイン、販売サービスなどにも学びを広げます。そしてテクニックコースでは、調理師科1年と製菓科1年を組み合わせ、調理と製菓・製パンの両方を2年間で学ぶことができます。

料理を深く究めたい人、お菓子やパンの道へ進みたい人、両方の技術を身につけて将来の選択肢を広げたい人。それぞれの目標から学び方を選べます。さらにインターンシップや作品展、卒業制作展など、身につけた技術を実際の課題や発表へつなげる機会も設けています。学びながら、自分の得意分野や将来進みたい仕事を具体的にしていける環境を整えています。

校内の営業店での臨時実習で、つくる力と届ける力を磨く

本校の大きな特徴のひとつが、校内に一般のお客様を迎える営業店を設けていることです。「レストラン松柏軒」では、調理だけではなく、仕込みの順序、盛り付け、料理を提供するタイミング、テーブルセッティング、接客など、レストラン営業の流れを実際の現場に近い形で学びます

一方、「菓子工房プランタン」での臨時実習では、製菓科の学生が製品の企画、原価計算、製造、販売までを経験します。お菓子をきれいにつくるだけではなく、商品としてお客様へ届けるまでの工程や、接客の姿勢も含めて身につけていく実習です。教室の中で完結するのではなく、お客様を迎える緊張感や、周囲と連携して動く感覚まで経験できることを大切にしています。

校内には調理実習室、製菓実習室、デモンストレーションルーム、総合調理実習室など、目的に合わせた設備もあります。技術だけでなく、段取りや時間管理、チームで動く力を養い、学校の中で“学ぶ”と“働く”をつなげていくことが、本校ならではの実践教育です。

資格取得から就職まで。学んだ技術を「仕事」へつなげる

食の仕事では、技術だけでなく、安全や衛生への理解、サービスの知識、そして将来を見据えた資格や就職への準備も欠かせません。本校では、調理師免許をはじめ、介護食士3級、キュイジィーヌ&バンケットコーディネーター3級、フードアナリスト4級、パンコーディネーター、野菜ソムリエなど、学科に応じたさまざまな資格取得を支援しています。

製菓科では、食品衛生責任者、ラッピングクリエーター3級、カフェクリエーター3級、コーヒーインストラクター3級などにも学びがつながっています。就職についても、就職希望調査、就職オリエンテーション、就職先研究、会社説明会、採用試験と、段階を追って準備を進めます。料理店やホテル、洋菓子店やカフェ、ベーカリーだけでなく、給食や介護食など幅広い食の現場を視野に入れながら、自分に合う進路を考えていきます。

調理マイスター科・調理師科・テクニックコースでは、所定の課程を修了することで国家試験免除で調理師免許の取得につながります。資格を取ることだけで終わらせず、その知識や技術をどの仕事で生かしていくかまで考えることを大切にしています。

学校情報

学校名
香川調理製菓専門学校

所在地
〒170-8481
東京都豊島区駒込3-24-3

入学に関するお問い合わせ
0120-760-593

教務・就職に関するお問い合わせ
03-3576-3404

アクセス
JR山手線「駒込駅」北口から徒歩3分
東京メトロ南北線「駒込駅」5番出口から徒歩3分

主な学科・コース
調理マイスター科(2年制)
調理師科(1年制)
製菓科(1年制)
テクニックコース(調理師科1年+製菓科1年)

📝 まとめ
香川調理製菓専門学校では、調理・製菓・製パンの技術を学ぶだけではなく、食に関する知識、衛生、サービス、店舗運営、資格、就職までを一つの流れとして学べる環境を整えています。

調理マイスター科、調理師科、製菓科、テクニックコースから、自分の目標や興味に合う学び方を選び、実習を重ねながら専門性を高めていくことができます。中でも「レストラン松柏軒」と「菓子工房プランタン」を使った実習は、実際のお客様を意識しながら、つくるところから届けるところまで経験できる大切な学びです。

料理人、パティシエ、ブーランジェなど、食の仕事を具体的に目指す人にとって、学校生活そのものを将来の現場へつなげていくこと。 技術を覚えるだけではなく、「食の仕事をする自分」を少しずつ形にしていける学びを大切にしています。
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